昭和49年生まれ。大学卒業後、大手ゼネコンで現場監督業務についていたが、同居する祖父をデイサービスに送る際、介護業界の仕事を知り興味を持って転職。特養ホームで無資格のアルバイトからスタートしたが、持ち前の根性で介護福祉士、介護支援専門員もストレート合格。現場ではリーダーシップを発揮し、多くのスタッフをまとめる立場となる。
相談員・介護支援専門員を兼務の後、100名規模のデイサービス立ち上げメンバーとして抜擢。敷地内に併設されるサービス付き高齢者住宅のホーム長も兼務するなど、幅広い仕事で活躍する。
実技指導にはこだわりと情熱を持って「定着させること」に重きをおくことから、彼の指導を慕うものは多い。

1972年長崎県生まれ。九州産業大学芸術学部美術学科卒。1年間の司書資格過程を聴講後、内装業に従事、店舗用家具製造、塗装業に携わる。
内装業離職後、社会福祉法人あかねにて介護職として入社。
特別養護老人ホーム、デイサービス等施設、在宅サービス両方の勤務を経て現在、介護福祉施設銀の櫂にて管理職として従事。

昭和47年生まれ。陸上自衛隊を退官後、介護タクシーへ転職。業務を通じ介護業界に深く関わりたいと思い、社会福祉法人あかねに入社。
介護職・相談員を兼務しながら、施設部門を取りまとめる管理職として活躍し、現在はロータス・ガーデンの責任者として従事。 スタッフからの人望も厚い。

関西学院大学卒業後、関西国際空港でグランドホステスとして勤務。その後、株式会社富士ゼロックスで営業アシスタントとして勤務を経て、客室乗務員として国内線国際線を乗務。現在は講師兼イメージコンサルタントとして活躍中。

1968年徳島市生まれ。阿南共栄病院高等看護学院卒。看護師、介護支援専門員。精神科病院認知症病棟を中心に13年、介護施設で12年と認知症ケアに携わって25年。現在は、介護付有料老人ホームロイヤルケア高松・アネックスを運営する株式会社シニアライフアシストの常務取締役。
「認知症ケア」、「ターミナルケア」、「身体拘束をしないケア」、「転倒と事故予防」など現場での経験を基にした講義には定評がある。どんなに難しい、重いテーマであっても彼の講義は、笑いあり、涙あり、受講生を飽きさせない話術と展開でファンも多い。